韓国が安保理入りを果たした
国連総会は18日、安保理非常任理事国10カ国中、今年末で任期が切れる5カ国の入れ替え選挙を行い、韓国をはじめ、オーストラリア、ルクセンブルク、アルゼンチン、ルワンダを選出した任期は来年1月から2年間韓国は1996~1997年に非常任理事国を務めており、今回が2度目 兵庫県尼崎市の無職・大江和子さん(66才)がドラム缶にコンクリート詰めされた遺体として発見されたのは、昨年11月のこと主犯として逮捕されたのが、無職・角田美代子被告(64才)だった
そして、実際に手を下していたのは、大江さんの長女・香愛被告(44才)、次女・裕美被告(41才)とその元夫、川村博之被告(42才)、そして、角田被告の戸籍上の親族で韓国籍の李正則受刑者(38才)の4人であったことが判明さらに、角田被告の親族が住んでいた民家から3人の遺体が発見され、事態は急展開を迎えている
今年6月に行われた公判で川村被告は、角田被告が一家への暴行を指示していたことをこんなふうに証言した
「標的が毎日のように変わり、許可なくトイレに行けなかったり、公園に一日中立たされたりした…角田なくして、今の状態はなかった」
昨年6月、大江さんの娘である裕美被告らをたきつけ、母に「家族会議をしよう」ともちかけさせた大江さんは娘たちがいる尼崎のマンションへと帰ってきたが、そこは地獄だった
すぐに監禁と虐待が始まった玄関にはダイヤル式の内鍵がつけられ、自由に出入りできるのは、番号を知る角田被告のみその時、すでに角田被告の支配を受け、収入もなく、外出もできない一家は、彼女の言うなりになるより生きる術がないと思うようになっていった
そして大江さんの飲み水は1日500ミリリットルだけ食事の回数も少なく、トイレは1日2回以下で、睡眠時間も制限されたさらに裕美被告らに命じて、母である大江さんの顔や体を暴行させるようになった拒否すれば、角田被告から「なんで身内のあんたが殴らんのか」となじられ、自分へと矛先が向く
そんな日が続くなかで、大江さんはとうとう命を落とすことになったのだった犯罪精神医学が専門の東京工業大学・影山任佐名誉教授は言う
「一家は角田被告の洗脳下にあったのでしょう外の世界と断絶した密室を作りだし、暴力など恐怖を与える自らがルールを生みだし、それに違反したものに明確な罰則を与えることで自身をカリスマ化していったのではないでしょうか不況など世の中が不安定になってしまうと、つまらない悩みからつけこまれ、人を信じこんでしまうことがあります他にもまだ別の被害者があるかもしれませんね」
韓国が名乗りを上げている国連安全保障理事会の非常任理事国を決める選挙が、米ニューヨークの国連本部で18日午前10時(日本時間午後11時)に始まる
非常任理事国10カ国のうち5カ国(任期2013~2014年)が選出される韓国は1996~1997年に非常任理事国を務めており、今回が2度目の挑戦アジアの1枠をカンボジア、ブータンと争う
韓国政府によると、当選に必要な票(加盟国の3分の2)は十分確保したとみられるが、楽観は禁物だ文面や口頭で支持を表明しても、選挙では通常、支持票の1割程度が流出するまた、韓国が国連事務総長を輩出したのに続き非常任理事国入りすることに対し、警戒感も少なくない
大勢が判明するのは正午(日本時間19日午前1時)前と予想されるしかし、1回目の投票で決まらなければ、得票数が多かった2国を対象に2~4回目の投票が実施される4回目でも勝負がつかない場合は、立候補していない国を含めアジアグループに属するすべての国に被選挙権が与えられ、投票が行われる韓国としては1回目の投票で129票以上を獲得し、非常任理事国入りを決めることが理想的だ
韓国政府は非常任理事国選出を今年の重要外交課題の一つに掲げ、全方位の外交を展開してきた国連総会を機に、金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官や金塾(キム・スク)国連大使らが、韓国支持の働きかけと票固めに注力した韓国大使館を置いていない地域には、外交通商部次官らを特使として派遣し、アフリカやアジアの多国間会議の場も活用し支持拡大に努めた韓国は1996~1997年に非常任理事国を務めており、今回が2度目
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