大阪樟蔭女子大(東大阪市菱屋西)などを運営する学校法人樟蔭学園は、同大学の南約1キロにある国の登録有形文化財の「樟徳館(しょうとくかん)」を、10、11の両日に一般公開する公開は4年ぶり樟徳館を起点に同大学の学生が周辺を案内する町歩きも行われる
樟徳館は、学園の創立者で大阪有数の材木商だった森平蔵が私邸として建築全国から銘木を集め、約7年かけて昭和14年に完成した外観は純和風で、内部に和洋折衷の細工が施されている巨大なクスノキの一枚板など、現在は入手不可能とされる銘木が随所に使われている
一般公開は両日とも午前10時~午後4時町歩きは午前11時と午後1時半の2回行い、参加者は当日先着20人を受け付けるいずれも無料問い合わせは学園広報室 「第37回エリザベス女王杯」(11日、京都)は外国人ジョッキーの存在が不気味今週から短期免許で来日するフランスの名手クリストフ・ルメール騎手(33)は、ラシンティランテとのコンビで挑む鞍上にとって08年にリトルアマポーラで制した好相性のレース最終追い切りにも騎乗し、やる気満々だ同レースの枠順は9日に確定、10日に前売りされる
ルメールが今週から有馬記念までの7週連続G1に向けてモチベーションを上げている今月2、3日に行われたアメリカ競馬の祭典・ブリーダーズカップワールドチャンピオンシップスに参戦2歳牝馬G1・BCジュベナイルフィリーズターフをフロティラでV
「BC競走を勝ったのは初めてだった勝ちたかったレースの一つだし、うれしかったねこの勢いに乗って、日本でも大きいレースを勝ちたい」
短期免許で秋のG1に参戦するのは04年以降、9年連続となる05年有馬記念はハーツクライに騎乗し、ディープインパクトを抑えてVここ一番での手綱さばきが光る
エリザベス女王杯は3歳ラシンティランテと初コンビ鞍上が「ラッキーレース」と語るように、このレースとの相性は抜群07年以降は4回騎乗し全て掲示板(5着以内)を確保08年は同じく初コンビだった3歳リトルアマポーラでVレースはそれまでの後方待機策から一転、道中5番手から堂々と押し切った
鞍上は「積極的に乗ろうと思っていた道中はスムーズで掛かるところがなかったし、最終コーナーの手応えから勝ちを確信したね」と振り返った
今年のパートナーとは7日の最終追い切りでコンタクト済み鞍上は「グッドコンディション引っ掛かるところはなかったし、折り合えると思う距離も大丈夫」と自信たっぷり2頭出しの友道厩舎の中では、僚馬ヴィルシーナとデビュー当初からそん色ない評価を受けていた馬1000万V直後のG1挑戦で相手関係は一気に強化されるが、名手のエスコートがあればG1タイトル奪取も夢ではない
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