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ドガーは2周目ではボイス付きで喋る！
　徳島県徳島市にて、2012年9月22日から10月8日まで開催されているエンターテインメントのイベント“マチ★アソビ vol.9”2012年10月6日、眉山林間ステージにて行われた“『テイルズ オブ エクシリア2』スペシャルトークイベント”の詳細をお届け

　発売まで１ヵ月を切った、バンダイナムコゲームスのプレイステーション3用ソフト『テイルズ オブ エクシリア2』（2012年11月1日発売予定）のさまざまな情報が公開された本イベント最初に、バンダイナムコスタジオの馬場英雄プロデューサーが、アパレルブランド“PUTUMAYO（プトマヨ）”とのコラボレーション服を身にまとって登場した

　ステージでは、ファミ通ドットコムでも先行公開した、『テイルズ オブ エクシリア2』の最新PVが公開されたパーティーキャラクターであることが明らかになったガイアスとミュゼ、新キャラクターのリドウとクロノスの姿も確認できるPVだ（キャラクターに関する詳細は→こちら）



　このPVの冒頭で、主人公のルドガー（声：近藤隆）が喋ることに、驚いたユーザーも多いだろう本作では、プレイヤーがルドガーになりきってプレイできるよう、ルドガーは“喋らない主人公”として作られているこれまで公開されたPVでも、ルドガーについては、バトル中の「はっ」、「ふっ」といった声しか聴くことができなかったが、これはどういうことなのか？

　ここで馬場氏は、「ルドガーは1周目では多くは喋りませんが、2周目ではボイスを付けるかどうか選べます」と発表！　プレイヤーの選択によって物語の展開が変化する本作だが、もちろんそれぞれの選択ごとにボイスを録ってあるとのこと近藤隆ファンは、2周目でたっぷりとボイスを堪能できるというわけだ

　続いて、ジュード・マティス役の声優、代永翼がステージに登場代永は、ジュードの衣装をモチーフにしたPUTUMAYOとのコラボレーション服を着ており、馬場氏と並んで、服の魅力をアピールした

　前作の主人公であったジュード前作から1年が経ち、ジュードは以前よりも大人っぽい発言をするようになったと代永は語るルドガーにアドバイスするなど、“青年”らしい振る舞いが見られるようだ格好は前作からだいぶ変わっているが、馬場氏によれば、熱心な研究者であることを表現しつつ、ちょっぴりおしゃれ心を加えた結果、このようなデザインになったとのこと代永は収録が終わった後に、今回のジュードのイラストを見たそうで、かなり驚いたと語った

　今回のジュードの見どころは、バトルでは“白衣のはためき”、ストーリーでは“前作を踏まえて、どう変わったのか”であるとのことなので、ジュードファンは注目して見てみよう

　代永のトークの後、こちらの記事で紹介している、最新コラボレーション情報が公開され、イベントはいよいよ終了……と思われたが、なんと！　ここで、『テイルズ オブ シンフォニア』ロイド役の小西克幸と、フロンティアワークスの松永孝之プロデューサーが登場じつはこのふたり、2012年10月24日についに最終巻（世界統合編 第3巻）が発売となる、OVA『テイルズ オブ シいったい、中国人のスマートフォンにはどのようなアプリケーションがインストールされているのか日本にいるとその実感はつかみにくく、また、調査データとして信頼性があるものを収集することは中国では容易ではありません筆者の会社ではこうした疑問に答えるために実地の調査を行いましたここではその調査から得られた知見のうち、2点を簡単にご紹介します

調査方法はシンプルにしました明らかにしたいのは、アプリケーションのダウンロード数のデータではなく、実際に中国人のスマートフォンの中に何が入っているかですDistimo や comScore、AppChart のデータに基づいた調査も重要ですが、ここでは「消されずに残っているアプリケーションは何であるか」という疑問を解決することが目的ですそのためには実際のスマートフォンの中身を見せてもらう以外に方法はありませんそこで私たちは、実際に一定数の中国人にお願いし、スマートフォンのスクリーンショット（画面の写真）をそのまま撮影させてもらい、そのデータを収集するという方法を採りましたなお、こうした市場調査を行うためには中国では渉外調査許可証というライセンスが必要です調査の際には、性別、年齢、職業、所有しているスマートフォンの機器名をあわせて収集しています

まず、半数以上のスマートフォンで確認できたのは「微信」、「LINE」、「QQ」といったチャットやメッセンジャーアプリケーションで、Skype や Messenger も一部ありましたが、微信が最も多く、ついで LINE という状況が確認できます地図で最も多いのは高徳（AutoNavi）のアプリケーションで、無料の高徳地図と、ナビゲーション機能がついている有料版の高?導航（18元）がどちらも多く見つかりました同様の地図アプリケーションは百度（Baidu）や捜狐（Sohu）も出していますが、2社のアプリケーションと比較して高徳の存在が目立ちます

映像・音楽関係では、まず最も際立っているのは PPS で、次いで PPTV です思いのほか Youku の出現が少なく、PC とスマートフォンの利用シーンの違いに関する分析の必要性を感じますPPS の存在は日本でも知られるようになってきていますが、この原稿の執筆段階ではまだ違法アップロードへの対応が進んでおらず、日本のアニメも実際に多く見ることができる状況が続いていますまた明らかにテレビからキャプチャしたことが分かるような映像が多く、今後の動きは不透明ですただ、国内だけでなく韓国や日本のドラマやアニメを見るアプリケーションとしては最も利用されているといっていいでしょう同様に、音楽では QQ 音楽が最も多く、酷狗音楽が続きますしかしアプリケーションの出現数からすると QQ 音楽の独壇場の様相です

ゲーム領域では Angry Birds や Fruits Ninja（フルーツ忍者）、Plants vs. Zombies は出現数が高かったものの、他のゲームでは共通項に上がるほどの数は見当たりませんでしたスマートフォン向けのゲーム市場は今年に入って大きく状況が変化しているため、継続的な調査でその変化を確認してみる必要があります

なお、今回調査した中では、Facebook や Twitter のアプリケーションが入っているケースは一件も見当たりませんでした中国国内からでも VPN 接続サービスを使えばスマートフォンからの利用は出来てしまいますが、一般の中国人のコミュニケーションには入り込めていないということが考えられます最初に、バンダイナムコスタジオの馬場英雄プロデューサーが、アパレルブランド“PUTUMAYO（プトマヨ）”とのコラボレーション服を身にまとって登場したシャネル バッグ最初に、バンダイナムコスタジオの馬場英雄プロデューサーが、アパレルブランド“PUTUMAYO（プトマヨ）”とのコラボレーション服を身にまとって登場したカルティエ 財布最初に、バンダイナムコスタジオの馬場英雄プロデューサーが、アパレルブランド“PUTUMAYO（プトマヨ）”とのコラボレーション服を身にまとって登場したMBT シューズ