座間市書道連盟の展示会が同市緑ケ丘のハーモニーホール座間ギャラリーで開かれている木板に浮き彫りにした刻字や、青く染めた和紙に白炭で記したものなど、公募に応じた市民の作品を中心に64点が集まった
市内に住む谷内秀翠さん(68)は「奥の細道」の舞台を旅した際に詠んだ俳句4句を春夏秋冬の順で書いた「漢字は隷書体で、平仮名は自己流の字体を使った」という
連盟の吉山白峰会長(73)は「出展者の半分以上が高齢者作品を見てもらうことが励みになる」と来場を呼び掛ける
2人が感謝するのがギャラリーの環境「スペースがあるので、書を始めて1、2年の初心者から、全国展の常連のようなベテランまで間隔を空けて展示することができた」と谷内さん吉山さんも「こんなにすばらしい会場を税金で建ててくれた市民に感謝しています」と話していた
神奈川県逗子市で元教員の小堤英統(こづつみ・ひでと)容疑者(40)が以前交際していたフリーデザイナーの三好梨絵(りえ)さん(33)を殺害し自殺したとみられる事件で、昨年6月に小堤容疑者を脅迫容疑で逮捕した県警逗子署が弁解を聴く際にも、三好さんの結婚後の姓や住所の一部を読み上げていたことが分かった逮捕状提示の時に朗読していたことが既に判明三好さんは嫌がらせメールの被害を相談した際、現姓や住所を小堤容疑者に知られないよう同署に要望しており、ストーカー被害者への配慮不足が浮き彫りになった
同署によると、署員が昨年6月1日、小堤容疑者を東京都世田谷区の自宅近くに止めた捜査車両内で逮捕した際、三好さんの現姓や住所が書かれた逮捕状の容疑内容を朗読した更に署へ移送して逮捕容疑に対する言い分を聴く弁解録取の際も、再び容疑内容を読み上げていた
刑事訴訟法は逮捕時に容疑者に逮捕状を示し、容疑内容の要旨を告げ、弁解の機会を与えなければならないと規定している捜査関係者によると、逮捕状の表紙を容疑者に見せ、2枚目にある容疑内容を読み上げるのが慣例容疑を明確にすることで容疑者の権利を確保するのが目的といい、逗子署は規定に従って対応していた
同署などによると、三好さんは08年に結婚し、逗子市に転居したことを小堤容疑者に隠していた昨年4月、小堤容疑者から「ぜってー殺す」などのメールを送られたことを逗子署に相談した際、「結婚後の名字や住所を小堤容疑者に言わないでほしい」と要望していた
逮捕5日後、三好さんの夫は検察とのやり取りで、三好さんの現姓が小堤容疑者に知られたことを聞き、逗子署に抗議署の担当者は「逮捕の際に名前を知られる可能性があることの説明が足りなかった」と陳謝した三好さんも、居所を知られたのではと不安そうだったという
一方、勾留中の取り調べや、昨年7月に県警がストーカー規制法に基づいて小堤容疑者に渡した警告書、脅迫罪での起訴状では、三好さんについて旧姓での取り扱いにしていた「漢字は隷書体で、平仮名は自己流の字体を使った」という
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